北鎌ゲベ戦記 〜家のこと、庭のこと〜

見習庭師23歳のしごく家庭的な日記。北鎌倉駅前からお送りしております。

6月22日(水)

建長寺妙高院。特に書くことなし。
 
解散後、スリーエフにて、今日の晩飯どうしましょなどと考えていると、シラクラさんタニヤマさんにばったり遭遇。今日は先代親方の命日だそうで、花を買いに寄ったところの偶然でした。これもご縁なので、とぼくも同行させてもらうことに。先代は、シラクラさんによるとどうやら「すごいひと」だったそうです。曰く、先々代(つまり現・親方のおじいちゃん)に反発し京都で武者修行、鎌倉に戻ってからは、身に付けた「石」の技術で名を馳せて、同時に地域の顔役も務めた、鎌倉造園業界の中興の祖…とかなんとか。若干盛ってる?とか疑ってみたりして。いやあすごい。驚くべきは、享年(たしか)70代前半で、なんと亡くなられる一月前まで現場に出られていたそうで。うわあ…かっこいい…。
 
くねくね道に迷いながら、本来は3分で着くはずの場所に20分かけて到着。そこは円覚寺敷地内の立派なお墓でした。線香も何もないですが、とりあえず手だけ合わせてお参りに。
 
「昨年の秋口より現・親方の下でお世話になっております。先代様には一度お会いしてみたかったです。まだまだ弱い自分ですが、今後ともどうか無事やっていけるように、どうぞお見守り下さい。よろしくお願いします。」