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北鎌ゲベ戦記 〜家のこと、庭のこと〜

見習庭師23歳のしごく家庭的な日記。北鎌倉駅前からお送りしております。

6月19日(日)①

ためこんでいた日記を一気に書く。京都編に詰め込み過ぎた。反省。ちょっと力み過ぎた。もっと日常を、何でもない日々のことを、あるがままに書いて、そんな普通の生活が続いていたということを、きっちり残していきたい。“雨が降ったら雨が降ったとお書きなさい”。それでいいんです。それがいい。

 

これから6、7、8月と、植木の仕事がどんどん忙しくなるそうです。体力的にも削られて、益々書く時間がなくなりそうな…。よし、もう、やろう。夏は腹を括ろう。日記とか、三線とか、他のあそびとか、全部あきらめてでも、仕事には行こう。真夏の庭に食らい付こう。オシャレ着や本棚にはいくらホコリが被っても構わないから、商売道具の鋏だけはきれいに磨こう。仕事終わりに、心を研ごう。初めての夏を乗り切ってみせる。庭師の体を造る。決して放棄しない。これだけは。もう、あきらめてはいけない。