北鎌ゲベ戦記 〜家のこと、庭のこと〜

見習庭師23歳のしごく家庭的な日記。北鎌倉駅前からお送りしております。

5月13日(金)

仕事を休んだ。大したことないのに、体と心のダルさを理由にして休んでしまった。ここ最近ずっとこのダルさ、というか「満たされぬ感」が続いて実は昨日もサボっている、本当にだめな見習庭師なんです。親方に朝TELするのがつらい。行けばいいのに。

午前中は布団の中に。9時半ごろ、がらがらと戸の開く音。男性二人の声。そうだ、たしか今日は施設利用の予約が入っていた。たぶん広間を使うんだろう。部屋が離れていて何をしてるのか分からないが、たぶん「コーチング」だと思う。ぼくは終始茶室で息をひそめておりました。死んだふり死んだふり。11時過ぎには帰られたと思います。

お昼に非常食用のピラフ(本当は食べちゃだめ)。13時ごろ、Macchiさん帰宅。これから来客だという。急いで部屋の片付け。いらしたのはレミさんという方。まだ少しダルいので、あいさつだけ済まして茶室へ避難。しばらくしたら、今度は茶室を使うらしい。半ば強制的に輪に参加させられるものの、レミさんの話が次から次に面白くてすっかり虜に。主にpermaculture(永続する農業)のお話。それはぼくが知りたいこと、これから学ぼうとしていることにぴったり重なっていて、このご縁をふいにするものかと必死に食らいつきました。そして話はより具体的に。わが家の隣に空地がありまして、ぼくは前々からここを「畑+庭+工房」としてちゃっかり耕してしまおうと目論んでいたのですが、ついに今日初めてその「悪だくみ仲間」が出来ました。もちろんゲリラで、さりげなく、オーガニックに、です。ここの土はパーマカルチャーにはすっごい向いてると、レミさんのお墨付きも頂きました。十二分な広さに、日当りもよく、人通りも少ないのです。今は草ぼうぼうですが。Macchiさんは、この計画・情報をワークル会員専用の特典にしてもいいかもねと言っていましたが、「境界過敏症」のぼくがそんなエクスクルーシブなこと出来るわけないじゃないですか。しれっとここにも書いちゃいますよ。まずは大急ぎでトマトを栽培します。※絶賛(悪)仲間募集中です。


その後も客人続々と。にぎやかな家が本当に楽しい。生きものが周りに居てくれると自然と気力が回復してきます。これが本当のorganicなんだなあとか思ってみたり。とはいえダルさが抜けきらず早めの就寝。寝る前に「実は最近ひとりで寂しかった」と正直に告白してみる。するとドヒちゃんから衝撃的な一言。「一人暮らしのおじいさんとか呼んでくれば?ファミレスでひとりでご飯食べてる人とかたまにいるし。なんかいい方法考えとくねっ☆」。。。お願いなんで、それはやめて下さい。

それでも、みんなありがとう。
今日は仕事お休みして、ちょっとよかったです。

ゲベ